伝統的工芸品てどんなもの?その①
今年も行ってまいりましたよ!
箱根へ!!
今年度も林間学校は1泊2日の開校となりました。
箱根はとても涼しく過ごしやすい気候だったのですが
お天気が少々残念で、霧と雨が入り乱れておりました。
さあお父さんお母さんに見送られて出発です。子どもたちは雨なんてものともしません。
保土ヶ谷バイパス経由で東名に出て箱根を目指します。
海老名サービスエリアでトイレ休憩です。
普段から通園バスに乗っている子は慣れているからか海老名くらいでは疲れ知らず。
「森のふれあい館」に到着です。昆虫や植物がたくさんいるよ。
ふれあい館で木の実クラフトの製作にチャレンジです。
みんななかなかやるじゃないか!
環境破壊を題材にした人形劇を観覧です。
森の妖精パック、負けるな!
晴れていればハイキングをして原っぱでお弁当だったのですが、あいにくの天気で室内での昼食です。
ちょっと雰囲気出ないのが残念だったね。
食後、予定変更でもう少し昆虫や動物のはく製を見学です。
ここでは昆虫博士のノブリンが大活躍!
濃霧で運行中止となっていた芦ノ湖の海賊船ですが、急遽1便だけ動くことになり大急ぎで箱根町へ移動。
無事乗船ができました。みんなもってるね!
そして無事ホテルへ到着です。お部屋もとてもきれいに準備されています。
源泉かけ流しの温泉が楽しみです。露天風呂もありますよ。(林間学校では内風呂の大浴場のみですが)
霧の勢いが増してまいりました。
外を散策は危ないので、室内で楽しいことをすることにしました。
つづく
伝統的工芸品とは、まず伝統工芸品というもののなかからさらに関連する法律で定められた条項に合致するものを指すそうです。
少なくとも100年以上は受け継がれてきた手作りの技法のことだそうで、箱根細工もこれに該当します。
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おまけ
一仕事終えたパック、なんかシュールです。
ちなみに彼は複数個体あるようです。先生は去年見てしまったぞ、マルチバースかと思ったよ。